MCMのリュックサックです。40代以降の方はよくご存知と思いますが、MCMは80年代後半から90年代にかけて大流行したドイツのブランドです。いわゆるバブル期に流行したブランドですが、近年そのブームが再加熱しています。
2000年代半ば、MCMは韓国企業に買収されます。以降、定番の柄を用いながらデザインパターンをリニューアル。現代アジアの手によって再解釈されたデザインで人気を呼びます。
昨今はオルチャン人気もあり、日本人の若年層の注目度も高いブランドなのです。
本商品は、デザインパターンや使用具合からみて製造から10年以上経過しているバッグとみられます。最新のデザインとは異なりますが、オフホワイトのリュックは時代を経ても人気の高い商品です。