そんなことで、買い換えることになった質フタバの事務パソコン。

当然、HDDではなくてSSDを搭載したものを選びたいところです。いままではノートパソコンを使っていましたが、持ち運ぶことなんてまずない事務パソコン。もともと外部ディスプレイを使用していたこともあり、今回はデスクトップ型にすることにしました。近年のPCにまったく疎いので、下調べをすることに。

 

前編「いまさらHDDとSDDの差に驚く。質屋の爆速事務PC選び2018年春」

 

まず、近頃のCPUの進化に驚きました。Core iシリーズの中で一番廉価なCore i3ですら、なんと4コア。これは現行の第8世代(Coffee Lake)からのようです。2010年1月に登場した第1世代(Neharem)から、2016年8月登場の第7世代(Kaby Lake)までは2コアでした。一気にコア数が倍に。ここは迷わず、第8世代を選びたいところです。

つぎに、SSD。SSDならどれも同じと思っていましたが、近頃では根本から仕組みの違う、さらに早いSSDが登場しているようです。いままでのSSDは、SATAと呼ばれる規格の接続方式。これはHDD時代から変わらないもの。SSDがどれだけ早くなろうとも、SATA規格に上限速度があるので、それ以上の速度での転送ができない。実効転送速度は600MB/秒が上限のようです。しかし、近頃ではSATAよりも高速転送のできるPCI Express接続のM.2 SSDというものがあるようです。その場合、8GB/秒(8000MB/秒)が上限になるようです(PCI Express x4接続の場合)。桁が違って、なんだかよくわからないくらいくらい早いということです。せっかくなら、PCI Express x4接続のM.2 SSDを選びたいもの。(中にはSATA接続のM.2 SSDがあるらしく、その場合せっかく高速規格のSSDなのにSATAの上限転送速度の600MB/秒以上はでません。)

いろいろ調べていくうちに、希望する構成が出来上がっていきました。

  • Core i3(第8世代)
  • M.2 SSD(PCI Express x4接続)

しかし2018年4月現在、この最新規格を搭載するパソコンを販売するメーカーが、ほとんどありません。多くのPCが第7世代のCore iを搭載(中には現行品にも関わらず第6世代を積むものもありました)。M.2 SSDも多くのメーカーで選択肢がありません。

探しに探し回って、これらを選択可能なパソコンを販売しているのが、

  • パソコン工房(iiyamaブランド)
  • マウスコンピュータ

のほぼ2択。DELLやhp、Lenovoは取り扱いがありませんでした。

『パソコン買うなら〜♪』ってことで、前からCMで気になっていたマウスコンピュータで注文することにしました。乃木坂のみなさんのCM。印象にのこりますよね。

後編「Core i3 8100にPCIe M.2 SSD。2,377倍も早かった。 質屋の爆速事務PC選び2018年春」